運命の四軍師、心を合わせる。

運命の四軍師、四つの心を合わせる。
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「あ、あいつら確か翔や轟の軍師共っ!」
「うむ、運命の四軍師…という事は…。」
胡軫(胡軫(こしん)ギャン)の驚きの声を受けて
李儒(李儒シャッコー)はまた、考えを深めた。
「奴等が何もなのかは分かったが、何が起きておるのかは
 さっぱり分からん。」
当事者でもなく、また事態が生じた時間に居合わせなかった
董卓(董卓ザク)の言はもっともだ。
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では、董卓達が到着する少し前から説明しよう。
洛陽最奥部で復活した蚩尤(蚩尤ノイエ・ジール)は
思惑通り、我々が陣を敷く洛陽中心部へと移動してきた。
恐らくは、復活の為に消費した体力を回復すべく
我々を喰らい尽くす為であろう。
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今にも暴れ出さんとする忌神の前に
私(徐庶ヘビーガンダム)を含む運命の四軍師が進み出る。
「いよいよお出ましか。腐れ神め。」
士元(龐 統(ほうとう)レッドウォーリア)の軽口も
事態の深刻さから、今日は何処か薄ら寒く感じる。
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孔明(諸葛亮ガンダム)が兵達に向かって言う。
「これより我ら四人は、蚩尤に対し大きな術を掛ける。
 我ら四人以外は、ここから十分に離れ
 身の安全を最優先にするのだ。
 誰一人として命を落とさぬよう気を配る様に。
 人の死こそが、奴の力の糧となるのだからな。」
「はいっ!!」
兵達は力強く返事をし、その場から距離を置く。
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「遂に、これを使う時が来たか。」
兵達が十分に距離を置いたのを見届けて
孔明はおもむろに青龍の頭部を模した神器
天鎧装・青龍を取り出した。
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「偉大なる四神の力、お借りします。」
子瑜殿(諸葛瑾ゼータプラス)は白虎の爪の如き手甲
天鎧装・白虎を掲げる。
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「このような物を使わなければならない時代とはな…。」
そんな時代と世界の事を思うと気が重いが
私も玄武の甲羅に似た盾、天鎧装・玄武を構えた。
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「元直、その気持ちも良く分かる。
 だが、我等がやらねば誰がやる?
 鉄の悪魔を叩いて砕くのは我々だ!」
四人の中で一番前向きな姿勢の士元は
朱雀の翼に似た扇、天鎧装・朱雀を軽く振った。
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それぞれの神器を構え、向き合う運命の四軍師。
皆の双肩に兵達の期待が掛かる。
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「行くぞ、四方神大封縛の術!」
「おうっ!!」
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士元の号令に答え、声と心を重ね合わせた我々四軍師。
四つの神器が微かな光を放ち始めた。

コメント

すいません。最後の絵を見た瞬間ブレイドのOP(後期)が浮かんでしまいました。<この野郎i-191
いよいよ、作戦開始。余計な邪魔が入らなければ良いですが・・・。
超スーパーヒーロー大戦、一体どんなお話になるやら楽しみです。後、トゥルーブレイブの存在も。i-236

返:武吉トーラス様

いえいえ、それをイメージして撮りました。
邪魔という漢字は邪と魔でできてますからね…はてさて。
キュウレンジャーの初回が思いのほか良かったので
これを活かせるのか?これを超えられるのか?
と思ったりもします。
トゥルーブレイブ、二人のヒイロ…何か違うやつになってしまいますよね。

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徐庶ZII

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私の名は徐庶。
ここに記すのは
戦乱の中消された記録を
私の記憶のままに
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二週に一度
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