鍾会、待ち構える。

鍾会、張飛らを待ち構える。
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行く手を塞ぎ、立ちはだかった
李儒(李儒シャッコー)と胡軫(胡軫ギャン)を
完全に無視して走り去った
翼徳殿(張飛ガンダム)と張達と范彊
(小雷装・張達RX-81スタンダード/范彊RX-81ライトアーマー)。
スルーする
三璃紗の未来が己の肩に掛かっているとの決意を胸に
翼徳殿達は走り続けた。
洛陽最深部に隠されているであろう
忌神・蚩尤(蚩尤ノイエ・ジール)の依代である
暗黒玉璽を奪取せんがために。
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屍部隊兵達の警備が厳重な一角で足を止め
立ちはだかる敵兵達を薙ぎ倒すと
その先に待ち構えていたのは
悪しき闇に呑まれた機駕の新五将軍最後の一人
鍾会(鍾会ジオ)であった。
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「やはり来たか。
 屍共や無能な駄将軍ばかりで、今の機駕は腑抜けの軍よ。
 しかし私がいる以上、もうお前達の好きにはさせんぞ。
 常に世の中を動かしてきたのは一握りの天才なのだからな!!」
鍾会は得物を構えて、ゆっくりと進み出た。
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「ナニ気取ってやがんだ、このデブ野郎!」
 オレたちゃ暗黒玉璽に用があるんだ。」
「退けって言って退く様な奴じゃあなさそうだ。
 お前をぶっ飛ばして、そこを通させてもらうぜ!」
張達と范彊が威勢良く鍾会に跳び掛かる。
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「え!?」「ええーっ!?」
それぞれ大斧をへし折られ、棍棒を奪われた二人は
何が起こったのか、一瞬理解できずに
驚きの声を上げて動きを止めた。
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素早い動きで繰り出されたのは
鍾会の鎧の下から不自然に生えた、人ならざる者の手。
その、妖手とでも呼ぶべき物が
目にも止まらぬ速さで二人を襲ったのだった。
「ふっはっはっはっはっは。
 真の闇の力を手にすれば、このような事も意のままに。
 私は、闇の神から愛される男。
 お前達に、私が如何に愛されているのかを
 見せ付けてやろうぞ。
 お前達を傷付ける事でな!」
そう言うと鍾会は四本の腕で四つの武具を操り
攻撃を仕掛けてきた。
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ガキンっ!!
悪しき一撃を受け止める強き正義の音が響き渡る。
鍾会と部下二人の間に割り込んだのは翼徳殿であった。
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「闇だの愛だの、弁舌ご苦労だが
 こいつらが言ったように、俺達は用があるんでな。
 てっとり早く片付けさせてもらうぜ!!」

コメント

鍾会の演者の武装が上手く活用されてますね。
次回は張飛達との激戦ですね。

ニンニンジャー、また新たな忍者ゲストが登場との事。その人物とはメタルヒーローのジライヤ ギャバンGに続いて2回目のコラボですね。

返:武吉トーラス様

「隠し腕って男の子だよな。」
ジ・O好きなのでこだわってみました。
腕といえばこの後…。
ジライヤ、夢中になって観てましたね。
目出しタイプもパワーアップ後も好き。
あと世界忍ではワイルドが好きです。
ダイナブラックも出してください。

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徐庶ZII

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