張飛、無視する。

張飛、華麗に無視する。
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暗黒玉璽奪取の為、洛陽最深部へ向けて
流馬を駆けさせる翼徳殿(張飛ガンダム)と張達と范彊
(小雷装・張達RX-81スタンダード/范彊RX-81ライトアーマー)。
それを待ち受ける殺気みなぎる魔人二人。
李儒(李儒シャッコー)と胡軫(胡軫ギャン)。
また悪と正義の闘いが始まるのか…。
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「恨み重なる堕将軍張飛め!
 儂は前からお前の様な奴が嫌いだったのだ。
 陽の気を撒き散らし、儂ら闇の者の術を台無しにしおって。
 お前の様な奴は、ふん掴まえて、アレしてコレして
 思い付く限りの拷問を加えて廃人にしてくれるわ。
 い~っひっひっひっひっひ!」
李儒は下衆な笑みを浮かべ、舌舐めずりをした。
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「愚かなる光の者達よ。
 闇の力を得て、人の限界を超える事の心地良さ。
 それを知らず生きるお前達に、俺様が丁寧に教えてやろう。
 じっくりたっぷり、嬲り、斬り刻みながらな!」
胡軫は翼徳殿達をいたぶる事を想像し、高揚している。
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「さあ、その駄馬から降りて我等に首を捧げよ!」
「手が先か?足が先か?いや、指か耳か鼻か?」
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「さあ、来い来い。」
「もっと近く!」
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「そうだ、早く!」
「そこで降りろ!」
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「そう、儂等の後ろに馬を停めて…。」
「こっちを振り向いて…。」
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「早く、その動力機を切るのじゃ!」
「そして、得物を取って俺に向き合え!」
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「わくわくするのぉ。」
「早く!早く斬りたいっ!」
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しかし、流馬達の動力音は途切れる事は無かった。
「え?」
「え?」
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「え!?」
「え!?」
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「ええー!?」
「ええー!?」
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そして翼徳殿達は走り去った。
「ちょ、ちょっと待てー!」
「待て待て待て!俺に斬らせろー!」
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張達が溜め息をつきながら翼徳殿に言う。
「ふーっ…なんか疲れましたね。」
「なんもしてないけどな。」
「あいつら、馬鹿なんですかね。」
范彊の的を射た言葉に、三人は少し笑ったが
目的の重みを考え、また三人は真顔に戻った。
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翼徳殿達は、何も無かった事とし、そのまま走り続けた。






スルーする
GIF画像にしてみました。
これ、実はほぼ実話です。
若い頃、夜道でバイクに乗っていると前方の乗用車が停車し
そこから数人の男達が降りて道を塞ごうとして待ち構えていました。
が、徒歩よりバイクの方が早いのは当たり前で
その脇を素通りし、直進し続けました。
男達は自分達の愚かさに気付いたのか焦って乗車し
反対車線を逆走しながら追って来ましたが
対向車が来るのは当たり前。
結局、こちらは余裕で車をまいて事なきを得ました。
何がしたかったんでしょうね。

コメント

うん・・・・馬鹿と天才が紙一重と言うのがよく解りました。<えっ!? まぁ目的の優先順位を考えると当然ですね。

ニンニンジャー、十六夜忍軍編のようですが、旋風パパの忍タリティが元との事。もしやこの流れは7人目のニンニンジャー!?OVAでもいいのでやってほしいですね。
ニンニンジャーの妖怪は道具+妖怪が基本ですが、先生はどんな妖怪を出してほしいですか? 私は消防車+水虎でスイコです。

返:武吉トーラス様

あの体験は、悪事成す者達は
思考が短絡的だというのが分かる良い体験でした。
張飛達が最近、主人公のようになってきております。

ニンニンはバラエティに富んでいて面白いですよね。
正しいスーパー戦隊って感じ。
7人目、OV…あ、帰って来たトッキュウ
そこにDVDがあるのに時間が無くて観てない;
全自動洗濯機+あずきあらい。
電動マッサージ機+すねこすり。
なんか、どれも改心して人に役に立ってほしいのになっちゃう。

あと、更新を一週間間違えていたので
次のお話しは来週に廻しました。
託有難う御座います。

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