周異エプシィガンダム

官の良心。

周異。

*演者は、あまりにもマイナーな為に
 ここに明記しておきます。
 名著「ガンダムウォーズ・プロジェクトゼータ」に登場するMS
 「EPSY-GUNDAM」です。
 クリックで画像表示します。



すでに他界されている方で、周公瑾殿の父上。
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名家・周家の中でも秀でた方で
洛陽の県令も務めた。
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孫文台様とも、少々交流があったようだ。
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少々前の話し。
公瑾殿は病を患い、自らの職を辞された。
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孫大帝は、優しく声を掛けられた。
「公瑾、いつもお前の知恵に助けられた。
 ありがとう。
 だが、これから暫くは
 お前から教わった事を忘れず
 俺達が、この国も民も護り抜く事を約束する。
 だから、お前は
 ゆっくり養生して、必ずまた
 俺達の所に戻って来てくれ。」
「もったいないお言葉、ありがとうございます。」
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「貴方がお休みの間、心許ないとは思いますが
 私が代理を務めさせて頂きます。」
伯言殿の言葉に、公瑾殿が言葉を返す。
「伯言。
 お前の実力は今や、私を超えている。
 代理などという考えは捨て
 これからはお前が
 大帝と、この国、そして民の為に働いて欲しい。」
「はい!全力で頑張ります。」
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そして現在。
公瑾殿は、お内儀の手厚い看病を受けられ
過ぎ去った遠い日に想いを馳せていた。
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それは、在りし日の父上との会話。
「瑜よ。
 我々周家の者には
 天から授かった大事な力が二つある。
 覚えているな。」
「はい。
 一つは、空を舞う鷲のように
 冷静な目を持ち
 常に人の二手、三手先を考えて行動する
 判断力です。」
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「む、良し。
 ならば二つ目は。」
「二つ目は、様々な物から気を借り受け
 それを自分の技に上乗せする能力です。」
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「そう、一つ目は
 多くの民を導く事が出来る力。
 そして二つ目は
 自らの力を、他者の協力を得て
 極限まで高める事が出来る力。
 いずれも他者よりも先を行く事が出来る能力だが
 その欠点とは何か。」
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「まず一つ目に関しては
 冷静であり過ぎるがゆえ、非情になり
 人としての理(ことわり)を置き去りにしがちで
 仲間すら傷付けてしまいかねない所でしょうか。
 二つ目の方は…二つ目の方は…。」
父上の問いに、一つは明快に答えられたが
二つ目の方には、なかなか回答出来ずにいた。
「二つ目に関しては、身体的な事だ。
 あらゆる自然の物
 木や花、石や水、人を含む動物などから
 気を借り受ける事が出来るが
 自らを踏み台とするがゆえ
 あまりの負荷に耐え切れず
 身体の内側から傷付いてしまい易い事だ。」
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「民の為に闘い続ける事で
 お前の命は、擦り減っていくだろう。
 だが、その時にお前が
 そこで自らの命をとるか
 誰かの笑顔の為に命を捨てるのか。
 これからのお前の人生の中で学び
 周家の侠として、決めるのだ。」
「はい、父上。
 肝に銘じておきます。」
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そして、現在の公瑾殿。
「父上。
 ついに、その時が来ました。
 若き日の教えから
 様々に思いを巡らせてきました。」
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「貴方や家族、家族同然の仲間達
 そして、私欲によって悪成す者達から
 たくさんの事を学びましたが…
 私の出す答えは
 あの日の答えと、全く変わってはおりません。」
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天雷火砲を見つめる公瑾殿の眼差しは
病を燃やし尽くすほど
熱く、激しく燃え上がっていた。

コメント

周瑜のパパンに名前あったんだ…

まさかのエプシィさん(笑
雑誌の作例でもヴィクセリオスとかありましたが、それと同格かそれ以上のMSさんですよね<エプシィ

パーツ的には魯粛マーク3が周瑜と同じ体ということを利用して、父親にしてあるあたりがいいですね
まぁ本家三国伝どころか、三国志ネタ作品でもほとんど名前聞かないのが残念ですが…

話的には素直に受け取るとお約束の死亡フラグですが、なんか文面的な流れでは死亡フラグ吹き飛ばしそうな感じなので勝手に期待しておきます♪
天雷火砲イベントは本家では赤壁のみだったので、それ以外の戦場で使う際にはどのように演出されるのか楽しみです

お帰りなさいませ
パソコンを使っている人なら故障や不調、それによる買い替えは避けられない問題ですよね
かく言う自分も昔不覚にもウイルスにお釈迦にされた事がありましてね。確か小学生ぐらいの頃だったか…

エプシィガンダム…これも知らない機体だなぁ
角飾りやベースキットを見るに反・三国伝版魯粛マークⅢに当たるキャラでいいんでしょうか?
魯粛が別演者で登場済み、マークⅢもまた別人で出演済みとなった本作に登場させるに当たって
考え抜いたであろう結果いっそ完全な別人にしてしまうとは…
尤も本家三国伝の魯粛マークⅢは三国志の魯粛とは役割が著しく違っていたからこっちの方が違和感無いかも

余ったであろうガンダムMk-Ⅲの顔はどうしますか?もしやそれの使い道もちゃんと決めてあるとか…!?

まず最初に復帰できて良かったです。
前回の写真に出ていた人物と思いきや、まさか周瑜殿のお父上とは・・・本家のほうも楽しかったですが、これからも先生の書く三国伝、楽しみにしてます。

龐「それは除庶にとって嬉しい事だがお前はそれ以前に早く小説の更新速度上げろ。」
「あ、龐統どの。そんなんでよく小説書けるな。」
「orz」
龐「俺はこれから軍議だからこれにて失礼するぜ、
小説頑張れよ。」

はぁ・・・そうだよねぇ・・・・・あ、失礼しました。
ちょっと現在スランプで・・・それではまた。

復帰初お疲れ様です!

周異エプシィガンダムかっこいいですね。
さすが知識豊富で目の付け所がすごい(^^)/

徐庶ZⅡさんの作り出すキャラはは非常に活き活きとしていて
どのキャラも魅力がありますね。
私もなんかオリジナルを作ってみようと計画中であります。

復帰されてよかったです!毎週末の楽しみが復活しました。                        これまた知らないMSが……。というか周喩の父親なんて全然知りませんでしたよ。            やったね、コータ!三国志の知識が増えるよ!

まさかの!

まさかの周瑜の父が登場するとは!
ベースはやはりマークIII(名前忘れました…)ですか?
周瑜の活躍が楽しみです!

ところで途中から見ているのですが
司馬懿はどうなったんですか?

パソコン復活おめでとうございます。
再開ですね。
しかも、前回よりもかなり内容が濃く感じられます。
周瑜がこんな形で書かれるのも珍しいですね。
さすが、反・三国伝。やることが違います(o^-')b !
これからも、目が離せませんね!!

返:ろにくいご様

雑誌作例MSの中でも
知名度の高い(と思われる)MSは
演者として使っても良いのかなと思いまして。
魯粛マーク3が周瑜と同じ姿というのが
どうにも納得がいかなくて
百式と同時期の関連機という事もあって
父親という設定にしてみました。
この話の流れで退場していったら
さすがに怒りますよね。
登場人物は、出したからには
必ず見せ場を用意したいと思っています。

返:さすりゅ~様

『ソロモンよ、私は帰って来た!!』
小学生時代に、その体験は厳しかったでしょうね。
私も今回、かなり厳しかったです。
逆に言うと、角飾りしか使っていないという反則技です。
魯粛は三国志の中でも好きな人物なので
ここで作ったF2ザク連邦カラーに思い入れがあるんですよ。
さすがに顔だけでは良い案が浮かんで来ませんでした。

返:武吉トーラス様

お陰様で戻って来れました。
前回の人物…これは思い入れたっぷりの別の人物です。
こういう人物を出すのも
ここの特徴と思って頂けて嬉しいです。
おっと、不調ですか。
私もなかなか手も筆も進まない時があります。
そんな時は心も体も休めると良い場合がありますよ。
お互い、自分の歩測で頑張っていきましょう。

返:ハルム様

有難うございます。
せっかくの限定キット
どう活かそうか、悩みに悩んで
頭を捻った結果、こうなりました。
うまく表現出来ているか不安ですが
登場人物も、生きている一人の人間として
どんな思想、生き方をしているのか
頭の中で思いを巡らせ、書こうと思っています。
三国伝自体がお休みに入った今(終了とは絶対言わない)
ファンの側から、一緒に盛り上げて行きましょう。

返:コータ様

そうまで言って頂けると
照れる所も有り、また次回も頑張ろうと思える所も有り
とても嬉しく思います。
周異は
『周瑜の父は、こうこうこういう人物でした~終~』
というだけの人物ですから
参考になりますかどうか。
次回も頑張ってみようと思います。

返:ネオヴァンデモン様

他の方はやらないような事を
(というか、反則というか)
やってみるのも良いかなと。
新規パーツ僅かに2パーツのみの限定キットを
実質1パーツのみ使用するというのは…。
司馬懿は郭嘉の反乱の際に
一族全て暗黒玉璽に呑み込まれて…
という状況です。
もう、消化されていたりして。

返:ヒロアキ様

あたたかいお言葉、有難うございます。
旧パソコンは、今はしばらくお休みさせています。
現在は、微妙にキーの位置が違う新パソコンで
誤字と闘いながら書いています。
戦闘シーンよりも、その人物の人となりに焦点を当てる
大仰ですが、そんな風に考えて書いています。
「紫激気(刺激)、俺流、わが意を尽くす!」が合言葉。

パソコン復活おめでとうございます。
エプシィ・・・すいません知りませんでした(汗
お父さんはシックな色遣いで子供とは違うかっこよさがありますね
天雷火砲フラグですね・・・楽しみです

返:左京様

あまりパソコンに詳しくなかったので
新しい環境に戸惑いながらやっております。
Windows7って周辺機器が対応してなくて不便…。
私自身でもエプシィなどというマイナーMSを
演者に選ぶとは思っていませんでした。
でも、グレーにクリームイエローの配色
好きなんですよ。
Zガンダムでのメガバズーカランチャー発射シーン
ああいう高揚感が出せるよう頑張ります。

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Author:徐庶ZII
私の名は徐庶。
ここに記すのは
戦乱の中消された記録を
私の記憶のままに
書き連ねるものである。
初めから
読み返してやろうという
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お入りください。
二週に一度
更新しております。

皆さまの拍手
乾いた私の心に
染みまする。

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